薬局で、カラーの色を2人で決めた。
あまり派手な髪色は学校から注意されそうとブラウン系のカラーを選んだ。
真広からお金を預かってる大冴はカラーリングと2人で分けれるアイスを買って店を出る
「あちぃ〜」
「今日、確かに夏みたいな暑さよね」
「体育祭、こんなに暑かったらバテそう」
「本当(笑)」
パチンとアイスをわけてくれて口もあけてくれた。
「ありがとう」
「ん、腹減った〜」
チョココーヒー味のアイスをチュウチュウと吸いながら帰り道をゆっくり歩いた。
道場の門を入るといい匂いがしていて
「あいつら肉食ってる」
「ふふっ、本当だ」
「あっ、お帰り〜」
「大冴、何アイスなんて食ってんだよ」
中身はもうないのに、大冴くんはくわえていた。
「お前こそ肉食ってるし」
菜摘が大冴の口からゴミを受け取った。
「ゴミ、ここに入れてちょうだい」
おばあちゃんが袋を出してくれた。
「初めまして、和田菜摘です」
「2人の祖母です」
「会いたかったです」
「ばあちゃんに?」
大冴が驚く
「お料理のコツを聞きたくて」
「年寄りの料理なんて若い子は食べるかねぇ」
「煮物とか好きなんです、でもいつも味が決まらなくて」
「じゃあ後でね、肉焼くからお食べ」



