ダンダン! キュッ!
「頼!パス! ナイッシュー!」
昼ごはんを食べてから、ほのと体育館にきてみると如月くんは友達とバスケをしてる最中だったらしい
「頼くんかっこい〜!」
「ほんと目の保養だよね!あれで勉強もできるんだから、マジで欠点ないよね!」
近くで見ていた女子が言っていることが聞こえてきた
モテる人も大変だなぁ
欠点はない。かぁ
そんな人本当にいるのだろうか
「なあ、頼。あの子こんな暑い時期に長袖にタイツだぜ?」
「ん? ほんとだ。」
「暑くねえのかな」
「どうだろうね。なんか事情があるんでしょ。」
「長袖着る事情って何だよ。極度の寒がりとかか?」
「それはわかんないけど。」
「はぁ〜。すごかったねぇ。如月くんのあのシュート!」
「確かにね。スリーポイントもしっかり決めてたもんね。」
「そうだよ!あのプレーはほんとに尊敬ものだよ!」
ゲームを見てから終始テンションが上がっているほのを横目に授業の準備をした
「頼!パス! ナイッシュー!」
昼ごはんを食べてから、ほのと体育館にきてみると如月くんは友達とバスケをしてる最中だったらしい
「頼くんかっこい〜!」
「ほんと目の保養だよね!あれで勉強もできるんだから、マジで欠点ないよね!」
近くで見ていた女子が言っていることが聞こえてきた
モテる人も大変だなぁ
欠点はない。かぁ
そんな人本当にいるのだろうか
「なあ、頼。あの子こんな暑い時期に長袖にタイツだぜ?」
「ん? ほんとだ。」
「暑くねえのかな」
「どうだろうね。なんか事情があるんでしょ。」
「長袖着る事情って何だよ。極度の寒がりとかか?」
「それはわかんないけど。」
「はぁ〜。すごかったねぇ。如月くんのあのシュート!」
「確かにね。スリーポイントもしっかり決めてたもんね。」
「そうだよ!あのプレーはほんとに尊敬ものだよ!」
ゲームを見てから終始テンションが上がっているほのを横目に授業の準備をした

