初めまして!夏樹です!


最初に、私は小説家でもなければ、小説を書いたこともありません。


この作品が私にとってのデビュー作です。


登場人物の雰囲気が少し違っていたり、終わりが無理矢理だったりなどたくさんの至らぬ点もあったと思います。


それでも、数多くの素晴らしい投稿者の作品がある中でこの作品を読んでいただき誠にありがとうございます。


作品を執筆するに当たって、何を題材にしようかと悩んだ時、私自身のことを書いてみようと思いました。


小説にするために、架空の登場人物を使い、学校生活の中のイベントや予定などはフィクションです。


ですが、クラスメイトから言われたことであったり、私が感じたこと、普段の学校での服装や病気のことは全て実話です。


自分がアトピー性皮膚炎で長袖を着て、薬を塗ったり、飲んだりなどの生活は私の日常でした。


タイトルにある 私の壁 という言葉はこんな生活をしている私にとって無意識のうちに考えていたものです。


この作品を読んで、病気のことやそういう人がいるんだ。と、また、同じ症状の人の気持ちが少しでも軽くなったのなら幸いです。


私がまた作品を書くことがあれば、軽く「読んでやるか」くらいの気持ちで笑
読んでいただけると嬉しいです。


すぐにみなさんの元に届くとは思っていませんが、この作品を読んでの感想が少しでもあれば、残してくれると嬉しいです!


最後にこの作品を読んでくださった読者の皆様、本当にありがとうございます!!