年下に恋なんてしないはずだった

「でも、これで神楽先輩は俺の事本気で好きって分かってもらえたので嬉しいですよ。まぁ、あの電話でとっくに気付いたかもしれないですけどね」



りょ、涼太君まで!



「とにかく神楽と涼太が幸せならいいじゃん!ほら早く行かないと、屋上階段でこんなに集まってたら先生に怒られる」



のんの言葉で全員がハッとしてそれぞれ私と涼太に祝福の声を掛けてくれ、バタバタと降りていった