「何、まだ引きずってんの?」
「そりゃ引きずるよ…あんなに怒られたんだもん…」
「まぁ珍しいけどそういう時もあるよっなんか今日の宮下機嫌悪そうだったし」
日和と一緒に学食のご飯を頬張るお昼休み。
1限の授業が終わってからもう3時間くらい経ったけど、未だに引きずっている私。
だって…あんなに怒られたの初めてだったんだもん。
話聞いてなかった私はもちろん悪いけどそんなに怒らなくてもよくない⁈っていうくらい怒られた。
「そういえば今日山本と話してないや。栞麗見かけた?」
「あー…私、も見てないかな」
「そっか~休みかな?電話してみよ」
「いやっ、いいんじゃない?多分授業には出てた!と思う!」
「そう?」
もし今ここで電話なんか繋がったら気まずすぎる危ない…。
