貴方は特別な人


「紺くん。すみません。私、羽生ちゃんと話したいことがあるので先に帰ってください!」

「わかった。気をつけて帰って。暗くなるなら、連絡して。迎えに行くから。」

「ありがとうございます!」

やっぱり紺くんは優しい。

「初ちゃん!ごめんね、お待たせ。」

「大丈夫ですよ!全然待ってないです。
どこで話しますか?」

「駅前にできた新しいカフェは?」

「いいですね!行きましょう。」