彼は、取り扱い注意!

突然、理希くんが顔の近くまで近づき、

「静かにしないと、だまらせちゃうよ。」

へへっ?前と全然違うよ......?

どうしちゃったの?

私、顔がゆでたタコみたいになってる!

「恥ずかしいからやめて......」

照れ度マックスになってるて絶対!

「嫌なの?」

「嫌じゃないです!」

この学校で出会えてよかった。

私達は見つめ合い、目を閉じる。

そして口付けを交わす。

なんだろうこの感覚。

恥ずかしいけど、幸せな気分。

10秒ほど経っても離してくれない。

えっ、どういう事?

こういうものなのかな?

で、でも!

「あの、そろそろ警報鳴るよ......」

「体にはギリ触れてないし、まだ満足して
 ない。」