彼は、取り扱い注意!

「この学校来たいとは言ってたけど、まさ
 か来てるとは。」

「どうして分かったの?」

「仲良くしてる純が教えてくれたんだ
 よ。」

そうだったんだ。お姉ちゃん達のペア優しい!

小坂くんは私の膝に絆創膏を貼ってくれた。

教室に戻ろうとしたとき、なぜか莉咲ちゃんが入ってきた。

「理希〜久しぶり。生活はどう?」

「なんでお前来たんだよ。」

小坂くんはキレ気味だった。

あんな姿見たことない。

「なんで怒るの〜?パートナーがあわないか
 なって思って。理希のタイプじゃなさ
 そうだし。」

「余計なお世話だし、お前美紗いじめてた
 んだろ。」