彼は、取り扱い注意!

「いいよ。そんなに謝んなくて。それに、
 朝ご飯作るの大変でしょ。」
 
「いいの?」

小坂くん優しい所もあるんだ。

新しく知っていけることがすごく嬉しいな。

「ごちそうさまでした!」

すると、視線がこちらに注目した。

「しっ!声が大きいんだよ!」

注意されちやった。恥ずかしい〜。

「ごめん!迷惑ばっかり掛けちゃって。さ
 っ先に、教室に行っとくね。」

私は苦笑いして、走って食堂をでで行った。

私って、なんでこんな事しか出来ないの!

すると前の人にぶつかってしまった。

「ごめんなさい!......あれ、お姉ちゃん?」

「あれ、美紗じゃん。おはよう。今日も会
 ったね。」

「突然だけど、好きになってくれる方法教
 えて!」