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思いのほかラブラブ編が長くなってしまってごめんなさい。

ライバルが出現するだとか、読者の心を掴んで離さないような事件もない話に付き合ってくれてありがとう。

さて、もう少しだけラブラブ編が続くのだけど、ここから高校編ということでキリがいいのでＣＨＡＰＴＥＲ４にしちゃいます。

そう、高校生になってからも悠聖との幸せな日々は続く。

とはいえそれだけじゃなく、もう二度と会うことはないと思っていた彼との再会だったり、少しずつだけれど話が動いていく。

そして同時に、この恋の終わりへのカウントダウンが始まっていく。

あまりにも幸せボケしていたせいで、あたしは最後の最後まで全く気づけなかったけれど。

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