またキスしようとする佐藤くんを止めて 「これ以上ドキドキしちゃったらプラネタリウムに集中できないのでやめてください」 「!……もう」 ようやく彼は静かになって私もプラネタリウムに集中できた。 けど横ですやすや眠っている彼の顔を盗み見ていたのは内緒にしなきゃ。 佐藤くんはプラネタリウムが終わってもまだ眠っている。 「佐藤くん!佐藤くん!起きて!」 「うん?」 「あ、ようやく起きた!」 とろんとした目の佐藤くんに不覚にもドキッとする。