白いワンピースの由美はめちゃくちゃかわいい。


かわいすぎてちゃんと見れない…


俺は窓の外を見ながら呟いた。


「お…おはよう」

由美…

どうした?

俺の顔になんか付いてる?

そんなに見つめたら…襲っちゃうぞ…


「どうしたの?」


自分を見てくれない俺に不満があったのか…顔を覗き込みながら聞いてきた。


由美…

やばいよ、俺…


「やべぇ…かわいすぎる…」


覗き込む由美の顔が俺の体を掻き立てる。

周りに誰もいないことを確認して、キスした。

ただのキスじゃなくて…激しいキスを…