『‥チッ…』 男としてのプライドも 人間としてのプライドも チャラ男 兼 プレイボーイとしての プライドも 何もない…。 悔しくて舌打ちしたけど プライドを捨てて 松山の周りを まわって 『ワン!!』 と言った…。 なんでだよ… どうして俺… こんなに必死なんだよ? そんな想いを抱えながらも…