悠姫(そういえば、突然話し変わるけど、あすくんの先輩だった汐見さんって人も 不思議な個性の持ち主だったよねぇ(笑)


明日和(ああ!!(笑)汐見さんね!!あの人も これまた独特だったよねぇ!ハハハハハ!)

(人によっては 全く受け入れられないようなところもありつつね(笑)


悠姫(でもそんな汐見さんとも あすくん達は 愉快に仲良く生活してたよね⭐︎)


明日和(そうだね〜⭐︎ なんだかんだ 僕は可愛がられてたと思う。。。 めちゃくちゃにされながらも(笑)


悠姫(あすくんは 年上の人間からしたら 結構オモロいキャラとして気に入ってもらえるとこあるからね!キャハハ⭐︎)

明日和(汐見さんかぁ。。。何してるかなぁ?。。。真島君の いじり方は 見ててオモロかったなぁ(笑)

(真島君は めっちゃ面倒くさがってたけど(笑)(笑)


悠姫(汐見さんって 何処に住んでるの?)

明日和(何処って、汐見さんは 安富町だよ!)

悠姫(安富だと ここからは ちょっと遠いのかな?)


明日和(遠いかなぁ? 名古屋方面に向かいながら ちょちょっと西に向かえば着くんじゃない?)

悠姫(そうなの?、、、じゃあ行ってみる?)


明日和(え!! 行く?(笑)

(連絡して居たら行ってみる?(笑)


悠姫(いいよ(笑) 襲撃してみようか⭐︎)



そして明日和は 由紀夫に電話すると

(おっみゃー 久しぶりだがや!)

(おう!!今日は家におるぞ!!)

(なんだぁ!?お姉ちゃん連れてくるの!?)

(誰かは お楽しみだと!?)

(まあええわ!! 待っとるで お姉ちゃんと仲良く気をつけてこやぁ!!)

とのことで 悠姫と二人で由紀夫邸へ。。。


・・・・・・・・・。° 。



ピンポ〜ン♪
明日和(汐見さん、こんにちは〜!!)


由紀夫(おう!! 来たかぁ!! 今、開けるでな!!)

明日和(ハーイ!!⭐︎)
悠姫(うわぁ(笑) 久しぶりだとインターホン越しに声聞いただけでも なんかおかしい(笑)

明日和(ハハハハハ! ゆうちゃん そんな事言って笑ってると 何を二人でニヤけとるだー!!って言われるよ(笑)

ガチャ. . . ⭐︎

由紀夫(おう!いらっしゃい!!)

(・・・・・)

(な〜にぃ!!⭐︎誰かと思ったら ゆうくんだがぁ!!)

(それでもって、 何を二人でニヤけとるだー!!)

悠姫、明日和(あ、!!言った(笑)
悠姫(キャハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)

由紀夫(なにそんなに笑っとるのぉ!!)
(あんたらのが オモロい顔しとるんだでね!!(笑)

悠姫(汐見さんには言われたくない!!キャハハハハ⭐︎)
明日和(ハハハハハ⭐︎)

由紀夫(なんだて!!二人揃ってバカにしやがって!)
(帰りゃー!!)
バタン. . . .!!


悠姫、明日和(あ. . . . .。)
悠姫(怒ってドア閉められちゃった。。。)

明日和(汐見さ〜〜ん(笑)すみませ〜ん(笑) 許して開けてくださ〜い(笑)


(おい!! 明日和!! 何やっとるだ!)


明日和、悠姫(へ!?)


明日和(あ、、お父さん!こんにちは!)
悠姫(え!? こ、こんにちは、はじめまして。)


由紀夫.父(そんなところで大声出しとらんで 入ってけばいいがや!)

明日和(ハハ、いや今、閉められてしまいましてね(笑)

由紀夫.父(あの、たわけは〜!)

ガチャ. . . .⭐︎

(ほれ!入れ入れ!!)
(おい!バカ息子〜!!明日和達 入れてやらにゃ〜あかんがや〜!!)

悠姫(キャハッ⭐︎汐見さんのお父さんまで 個性的〜。°・⭐︎)


由紀夫(おおぃ!!誰がバカ息子だてぇ!!)

明日和(おじゃましま〜す!失礼しま〜す⭐︎)
悠姫(失礼しま〜す♡⭐︎)



由紀夫(まあ、 そこらへん 座れて!)

(ところで なんで今日は二人なの?)


明日和(ま、まあ そうですねぇ。。。今日はですね、もともとは、真島君も一緒に三人で・・・・・)

ということで 二人で由紀夫の家に来るまでの全てのいきさつを伝えた訳だが 案内された居間には 由紀夫.父と妹まで居て 母はコーヒーやら お茶菓子を用意しながら 家族総出で 二人の話しを聞いていた(笑)


由紀夫(ほおぉ。 それで二人仲良くやって来たわけか。で、マジは知らんわけな!)


由紀夫.父(てっきり 明日和が彼女でも連れて来たのかと思ったぞ!!)


明日和、悠姫は一瞬 顔を見合わせ 慌てて

明日和(ハハハ(汗)そんな、そんな、 まだ、というか そんなんじゃ 全然ないですよ(汗)ハハハハハ、、、)

悠姫(そうそう!! 男と女で一緒にいますけど 普通に恋人までいってない仲のいい友達、ちょっと深い友達でして、、、(汗) ハハハハ、、、)

明日和(いつもは ここに真島君もいる訳ですしね!(汗)


由紀夫(だけど 前にも明日和に言ったけど ゆうくんと二人 似合っとるぞ!(笑)

(変わっとるとこまでな(笑)

悠姫(はぁ!?)

由紀夫.父(おみゃーに変わっとるって言われたないぞ!!)

(おみゃーのが よっぽど変わっとるぞ! はよぉ ゆうくんに彼女でも紹介してもらったらどうだ!?)


由紀夫(な〜にを 言っとるだ!ぴっかり君がぁ!!)

明日和、悠姫(!!汗)

由紀夫(二人とも知っとるか? なんでぴっかり君って言うか?)

明日和、悠姫(は、 はぁ?(汗)なぜですかね?)

由紀夫(親父の頭見てみぃ!! 禿げあがっとるもんで そのまま ぴっかり君なんだがや!!(笑)

明日和、悠姫(・・・・・(汗)

由紀夫.父(まったく!アホな息子に育ててしまったもんだわ。二人とも こんな たわけな先輩のところによく来てくれたもんだな!)

明日和、悠姫(ハ、ハハハハハ(汗)


由紀夫(おう! で、晩御飯はどうするの?)

明日和(まだ晩御飯は どこに行くかは決めてないですけど、、、)


由紀夫.父(お母さん!! さっき肉って二日分くらい買っとったよね?)

由紀夫.母(うん、そうだよ!)


由紀夫.父(おう、じゃあ、明日和とゆうくん ここでいいなら 焼き肉やったるで 食べてきやぁ)

由紀夫(お!二人共 やったがや!!)
(食べてったらいいぞ!!)


由紀夫.父(まったく、なにもやらんくせに 偉そうな言い方してからに!)

由紀夫(ええんだわ!!俺はこれで(笑)


悠姫(汐見さんと お父さんの会話、横で聞いてると怖い(笑)(汗)


由紀夫.父(ごめんネ。 ゆうくん 怖くないよ!うちの家族は女の子には優しいで 心配せんでいいよ!)

由紀夫(そうだよ!ぴっかり君は 女の子には優しいで 安心しなって(笑)


悠姫(汐見さん!!それっ!! その口がダメ!!(笑)


みんな(ギャハハハハハハ!!)


悠姫(汐見さんは お父さんをもっと いたわらなくちゃダメ!!(笑)

由紀夫.父(さすが ゆうくん!ええ子だがやぁ!)


由紀夫(ゆうくん 甘やかしたらあかんよ! ぴっかり君 甘やかすと乳 触られるよ(笑)

悠姫(コラッ!! 由紀夫!!またっ!!(笑)

みんな(ギャハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)



由紀夫ファミリーの会話は聞いてるとヒヤヒヤするけど そのうち慣れてくると面白くて 気前のいい家族で悠姫は凄く気に入られ 可愛がられた。



由紀夫(じゃあ、ゆうくん!! また いつでも 明日和と遊びに来やーね!!)

悠姫(ハーイ⭐︎⭐︎ ⭐︎汐見さん今日はありがとうございまーす♡)
(お父さんもありがとうございましたー♡)


由紀夫.父(はいはい!遠慮なくまた 来やーよ!)

由紀夫(おい!明日和! おまえ気をつけて運転して ゆうくん無事に送ってやらなあかんよ!)


明日和(ハイ!!気をつけて帰ります!! 今日は ご馳走にまでなって ホントにありがとうございました!)
(お父さんも ありがとうございました!!)

由紀夫.父(おう!)
由紀夫(じゃあな!! )

(あと二人はマジなんて ほっといて早く付き合った方がいいぞ!!(笑)



明日和、悠姫( ハ、ハハハハハ(汗)
(では 、、さようなら〜。。。。。)

ブォォォォォ・・・=3




悠姫(あすくんの先輩、汐見さんは家族の人達まで個性的だね(笑)⭐︎⭐︎⭐︎


明日和(うん!そうだね(笑)
(ゆうちゃんは その汐見家の人達にも気に入られたね(笑)どこでも人気者⭐︎さすがだね⭐︎)



悠姫(あすくんが 一緒だから悠姫は あの場を楽しめたんだよ。。。⭐︎)

(そうやって楽しんでたら気に入ってもらえただけ・・・⭐︎)


明日和(そうなのかなぁ? ゆうちゃんは どんな時も ザ・ゆうちゃんだよ⭐︎)



悠姫(なんだそれ(笑)





明日和((今日は一日、いろんな感情を体感する日だったなぁ。。。とにかく ゆうちゃんと過ごして一緒に見て経験したことは忘れない。。。そして今日、・・・・・。))



いつでもどんな時でも 心に灯るキャンドル♪
消さないでおくれ 愛しいおまえ♪
太陽も月も星も そして俺たち二人も♪
宇宙の浜辺をさまよう メビウスのリング♪
笑顔を見せなよ MY LOVE♪
その涙の向こうに虹を架けておくれ♪
何も心配しないで♪
俺のとなりで 今夜はそっとおやすみ♪
銀の星が誘うままに♪
心ゆだねて夜を越えれば♪
光がきっと見えてくるはずさ♪

涙を拭きなよ MY LOVE♪
いつかきっと 輝く笑顔に出会えるさ♪
静かにその目を閉じて♪
夢を見るのさ 今夜はそっとおやすみ♪



カーステレオで聴いた曲
「布袋寅泰のアルバムKING &QUEENのDEAR MY LOVEより引用
作詞 : TOMOYASU HOTEI」


カーステレオで聴いた曲
「JUDY AND MARYのアルバムORANGE SUNSHINの小さな頃からより引用
作詞 : YUKI」