マジ(志帆ちゃんの イケメンで色気のある男が苦手なのは 分かったけど ゆうくんは どういうのが苦手なの?彼氏とかはつくらないの?)
(いつも 元気に場を盛り上げてくれてるけど)
志帆(・・・・・)
悠姫(わたしは、 彼氏とかいいかな。。。)
マジ(へ? いらないの?)
悠姫(う、 うん。。。)
マジ(だって この仕事してるんだから いずれは結婚して夫婦で働いて理美容師を続けてくんじゃないの?)
悠姫(彼氏つくって結婚しないと ダメではないよね?)
マジ(ま、まあ、そうだろうけど、、 普通は結婚してさ、、、)
悠姫(わたし 普通じゃないし!(笑)
マジ(・・・・・)
悠姫(ん!?)
明日和が横で自分の鼻を指でつきあげて豚の顔をして悠姫の方を見つめていた。
悠姫(キャハハハハハハハ⭐︎)
マジ、志帆(へ・・・なに??)
悠姫(あすぅ! おなたは ホント アホちんだよね!!(笑)キャハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
明日和(ギャハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
マジ(フ、また アホ明日和がなんかやっとるわ(笑)
志帆(フフフフフ(笑)
「では次のリクエスト曲はJUDY & MARYでOver drive♪」
もっと遊んで 指をならして 呼んでいる声がするわ♪
本当もウソも 興味がないのよ♪
指先から すり抜けてく 欲張りな笑い声も♪
ごちゃまぜにした スープに溶かすから♪
夜に堕ちたら ここにおいで. . . .♪
教えてあげる 最高のメロディ♪
・・・・・・・・・
悠姫(走る雲の影を 飛び越えるわ♪ 夏のにおい 追いかけて♪)
(あぁ♪ 夢は♪ いつまでも 覚めない♪歌う 風のように. . . . .♪)
(イエ〜〜〜イ⭐︎。°・)
(悠姫、ジュディマリ大好き〜♡)
そして、ドライブウェイ展望台に着くと皆で揃って夜景を見た。
真辺(よし!!さあ!夜景も見たし帰ろっか!(笑)
みんな(おーーー!!(笑)
10分もいるかいないかで 銀華山を下りることにした。
暗いなか車に向かって歩いている時、悠姫は足をつまづいて体勢をくずした!
悠姫(キャッ!!(汗)
ア、、、) ガシッ。
明日和が倒れそうになった悠姫の腕と手を握って転倒を防いだ。
明日和(あぶないよ!大丈夫?)
悠姫(・・・・・)
悠姫の魂が抜けてどこか怯えているようにも見えた。
悠姫(あ、(汗) あすくん!! (汗) ありがとう!!(汗)
(た、たまには 気がきくじゃん!)顔がこわばりながらもニコッ⭐︎と微笑んだ。
明日和(たまにはじゃなくて いつも気がききます!失礼な!(笑)
有森(でも 明日和!ホントによく気がきいたじゃん(笑)ハハハ!)
明日和(もぉう!有森さんまで〜!)
真辺(でも やっぱりホントに たまにはカッコよかったぞ!と!(笑)
明日和(真辺さんまでぇ たのみますわ〜(笑)(汗)
みんな(キャハハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
悠姫は明日和に握られた手をもう片方の手で包むようにして 何かを思い出すかのように うつむきながら静かに歩いていた。
真辺(じゃあさぁ!帰る方向が同じの真緒ちゃんと志帆ちゃんを俺が送ってくから マジ君は ゆうくんをお願いするよ!!)
マジ(ハイ!任せてください!!)
真辺(ではぁ!みんな!今日は ここで解散するけど、ホント楽しかったので また 次回もこのメンバーで集まろうかぁ!!)
みんな(おーー!⭐︎)(はーーい♡よろしく〜⭐︎)
(じや⭐︎)
(おつかれ〜⭐︎) (バイバ〜イ⭐︎) (おやすみ〜♡) (またネ!おやすみ〜♡)(キャハハハ⭐︎)(バ〜イ⭐︎)
二台の車は銀華山ドライブウェイを下り それぞれの住む街へと帰って行った。
悠姫(・・・・・・・)
有森(あれ? ゆうくん寝ちゃった?)
明日和(そ、 、う?みたいですね)
マジ(そうなの!?突然おちたね(笑)
明日和(アラレちゃんの電池切れみたいに眠りについたね(笑)
マジ(明日和は人のこと言えんて!(笑)
有森(そうだよなぁ(笑)明日和も のび太くんみたいに 眠りにつくの早いでなぁ(笑)
(そのくせ いつも寝ながら歌聴いてるみたいだけど あれ意味あるのか?(笑)
明日和(ありますよ!! ちゃんとアルバムの最後まで聴くつもりでいますが 一曲目の途中で寝てしまう時が多いので その時に聴きたい曲から聴くことにしてます!(笑)
マジ(笑)どっちにしても一曲もまともに聴けないなら 聴かんで寝ればいいがや!!(笑)
(わけわからん(笑)
悠姫(z z。。⭐︎zz。。。.⭐︎z。。。♡)
そのうち有森も助手席で堂々と眠りについた。
マジ(やっぱり有森さん寝たか。。。)
(明日和が起きとるのも珍しいじゃん(笑)
明日和(ハハ、たまにはね!)
(真島くん、 みんな寝ちゃったしCOMPLEXのアルバムつけてよ)
マジ(ああ、いいよ)
(ほれ、 リモコン)
明日和(ありがとう。)
ピコ 。 ピ!
PROPAGANDA♪ PROPAGANDA♪
ピコ。
夏の♪ 恋は いつも気まぐれと♪
ピコ
抱きしめた この腕を♪
ピコ
明日和(違うなぁ。。。)
ピコ
NO MORE LIFE♪ ホントの気持ちを♪
明日和(これも 違う。。)
ピコ
マジ(決まらん奴だなぁ(笑) 好きなアルバムなら最初っから順番に聴いとけばいいがや!)
あぁ!不意にKiss奪って♪
ピコ
明日和(う〜ん。。。そうなんだけど やっぱり、なんというか 、今は うるさいなぁと思って。。。)
ピコ(あ!)
ピコッ!
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
君の勇気が 群がる人波の中♪
埋もれてゆく かき消されてゆく♪
手を差し延べる 仲間も力尽き果て♪
行き場のない 悲しみがつのる♪
街中を その頬を 流れる涙を♪
無駄にしないで あきらめないで oh♪
誰の胸にも やどる幸福の天使♪
悲しい事ばかり続かない♪
飼い犬の様に 自由を奪われたまま♪
失われた笑顔 取り戻せない♪
吹き荒れる時の嵐 追い風に纏って♪
奇跡を起こすのさ 残された勇気で♪
明日和(そういえば ゆうちゃんの手、小さくて やさしかったなぁ。。。)ボソボソ. . . .
マジ(突然 なんだそりゃ? 変態みたいになっとるぞ(笑)
明日和(・・・・・・・・・)
雨上がりの街が やがておとずれて♪
すべての想いを 輝かせてゆくさ♪
雨上がりの街が 太陽に照らされ♪
とざされた言葉 胸にあふれている♪
悠姫(z。。。⭐︎ ・・・・ ・ (涙)
ボソボソ. . . .
(かぇり たく なぃ、、、(涙)
明日和(へ?)
((気のせいか。。。 よく寝ちゃってるもんね?。。。))
悠姫は顔を窓の方に向けていたから明日和は涙に気づけなかった。
車のラジオから流れた曲
「JVDY & MARYのOver Driteより引用 歌詞、歌 : JUDY & MARY 作詞 : YUKI」
車の中で明日和が聴きたくなった曲
「COMPLEXのアルバムROMANTIC 1990のAfter the Rain(朱いChina)より引用
作詞 : 吉川晃司」
(いつも 元気に場を盛り上げてくれてるけど)
志帆(・・・・・)
悠姫(わたしは、 彼氏とかいいかな。。。)
マジ(へ? いらないの?)
悠姫(う、 うん。。。)
マジ(だって この仕事してるんだから いずれは結婚して夫婦で働いて理美容師を続けてくんじゃないの?)
悠姫(彼氏つくって結婚しないと ダメではないよね?)
マジ(ま、まあ、そうだろうけど、、 普通は結婚してさ、、、)
悠姫(わたし 普通じゃないし!(笑)
マジ(・・・・・)
悠姫(ん!?)
明日和が横で自分の鼻を指でつきあげて豚の顔をして悠姫の方を見つめていた。
悠姫(キャハハハハハハハ⭐︎)
マジ、志帆(へ・・・なに??)
悠姫(あすぅ! おなたは ホント アホちんだよね!!(笑)キャハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
明日和(ギャハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
マジ(フ、また アホ明日和がなんかやっとるわ(笑)
志帆(フフフフフ(笑)
「では次のリクエスト曲はJUDY & MARYでOver drive♪」
もっと遊んで 指をならして 呼んでいる声がするわ♪
本当もウソも 興味がないのよ♪
指先から すり抜けてく 欲張りな笑い声も♪
ごちゃまぜにした スープに溶かすから♪
夜に堕ちたら ここにおいで. . . .♪
教えてあげる 最高のメロディ♪
・・・・・・・・・
悠姫(走る雲の影を 飛び越えるわ♪ 夏のにおい 追いかけて♪)
(あぁ♪ 夢は♪ いつまでも 覚めない♪歌う 風のように. . . . .♪)
(イエ〜〜〜イ⭐︎。°・)
(悠姫、ジュディマリ大好き〜♡)
そして、ドライブウェイ展望台に着くと皆で揃って夜景を見た。
真辺(よし!!さあ!夜景も見たし帰ろっか!(笑)
みんな(おーーー!!(笑)
10分もいるかいないかで 銀華山を下りることにした。
暗いなか車に向かって歩いている時、悠姫は足をつまづいて体勢をくずした!
悠姫(キャッ!!(汗)
ア、、、) ガシッ。
明日和が倒れそうになった悠姫の腕と手を握って転倒を防いだ。
明日和(あぶないよ!大丈夫?)
悠姫(・・・・・)
悠姫の魂が抜けてどこか怯えているようにも見えた。
悠姫(あ、(汗) あすくん!! (汗) ありがとう!!(汗)
(た、たまには 気がきくじゃん!)顔がこわばりながらもニコッ⭐︎と微笑んだ。
明日和(たまにはじゃなくて いつも気がききます!失礼な!(笑)
有森(でも 明日和!ホントによく気がきいたじゃん(笑)ハハハ!)
明日和(もぉう!有森さんまで〜!)
真辺(でも やっぱりホントに たまにはカッコよかったぞ!と!(笑)
明日和(真辺さんまでぇ たのみますわ〜(笑)(汗)
みんな(キャハハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)
悠姫は明日和に握られた手をもう片方の手で包むようにして 何かを思い出すかのように うつむきながら静かに歩いていた。
真辺(じゃあさぁ!帰る方向が同じの真緒ちゃんと志帆ちゃんを俺が送ってくから マジ君は ゆうくんをお願いするよ!!)
マジ(ハイ!任せてください!!)
真辺(ではぁ!みんな!今日は ここで解散するけど、ホント楽しかったので また 次回もこのメンバーで集まろうかぁ!!)
みんな(おーー!⭐︎)(はーーい♡よろしく〜⭐︎)
(じや⭐︎)
(おつかれ〜⭐︎) (バイバ〜イ⭐︎) (おやすみ〜♡) (またネ!おやすみ〜♡)(キャハハハ⭐︎)(バ〜イ⭐︎)
二台の車は銀華山ドライブウェイを下り それぞれの住む街へと帰って行った。
悠姫(・・・・・・・)
有森(あれ? ゆうくん寝ちゃった?)
明日和(そ、 、う?みたいですね)
マジ(そうなの!?突然おちたね(笑)
明日和(アラレちゃんの電池切れみたいに眠りについたね(笑)
マジ(明日和は人のこと言えんて!(笑)
有森(そうだよなぁ(笑)明日和も のび太くんみたいに 眠りにつくの早いでなぁ(笑)
(そのくせ いつも寝ながら歌聴いてるみたいだけど あれ意味あるのか?(笑)
明日和(ありますよ!! ちゃんとアルバムの最後まで聴くつもりでいますが 一曲目の途中で寝てしまう時が多いので その時に聴きたい曲から聴くことにしてます!(笑)
マジ(笑)どっちにしても一曲もまともに聴けないなら 聴かんで寝ればいいがや!!(笑)
(わけわからん(笑)
悠姫(z z。。⭐︎zz。。。.⭐︎z。。。♡)
そのうち有森も助手席で堂々と眠りについた。
マジ(やっぱり有森さん寝たか。。。)
(明日和が起きとるのも珍しいじゃん(笑)
明日和(ハハ、たまにはね!)
(真島くん、 みんな寝ちゃったしCOMPLEXのアルバムつけてよ)
マジ(ああ、いいよ)
(ほれ、 リモコン)
明日和(ありがとう。)
ピコ 。 ピ!
PROPAGANDA♪ PROPAGANDA♪
ピコ。
夏の♪ 恋は いつも気まぐれと♪
ピコ
抱きしめた この腕を♪
ピコ
明日和(違うなぁ。。。)
ピコ
NO MORE LIFE♪ ホントの気持ちを♪
明日和(これも 違う。。)
ピコ
マジ(決まらん奴だなぁ(笑) 好きなアルバムなら最初っから順番に聴いとけばいいがや!)
あぁ!不意にKiss奪って♪
ピコ
明日和(う〜ん。。。そうなんだけど やっぱり、なんというか 、今は うるさいなぁと思って。。。)
ピコ(あ!)
ピコッ!
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
ジャ〜ン♪ジャン ジャン♪
君の勇気が 群がる人波の中♪
埋もれてゆく かき消されてゆく♪
手を差し延べる 仲間も力尽き果て♪
行き場のない 悲しみがつのる♪
街中を その頬を 流れる涙を♪
無駄にしないで あきらめないで oh♪
誰の胸にも やどる幸福の天使♪
悲しい事ばかり続かない♪
飼い犬の様に 自由を奪われたまま♪
失われた笑顔 取り戻せない♪
吹き荒れる時の嵐 追い風に纏って♪
奇跡を起こすのさ 残された勇気で♪
明日和(そういえば ゆうちゃんの手、小さくて やさしかったなぁ。。。)ボソボソ. . . .
マジ(突然 なんだそりゃ? 変態みたいになっとるぞ(笑)
明日和(・・・・・・・・・)
雨上がりの街が やがておとずれて♪
すべての想いを 輝かせてゆくさ♪
雨上がりの街が 太陽に照らされ♪
とざされた言葉 胸にあふれている♪
悠姫(z。。。⭐︎ ・・・・ ・ (涙)
ボソボソ. . . .
(かぇり たく なぃ、、、(涙)
明日和(へ?)
((気のせいか。。。 よく寝ちゃってるもんね?。。。))
悠姫は顔を窓の方に向けていたから明日和は涙に気づけなかった。
車のラジオから流れた曲
「JVDY & MARYのOver Driteより引用 歌詞、歌 : JUDY & MARY 作詞 : YUKI」
車の中で明日和が聴きたくなった曲
「COMPLEXのアルバムROMANTIC 1990のAfter the Rain(朱いChina)より引用
作詞 : 吉川晃司」