私たちの笑顔

「先生!相談が…」


保健室には男の若い長谷川先生がいる。


「おぉ、どうした?」


長谷川先生かっこいいなぁ…

って見とれてる場合じゃない!


「由美!どうしたの?何があったの?」


アキが私の制服を掴んでといただした。


「そっち…三人だけで話したいから…そっちに行こう…」


誰も寝ていないベッドを指差した。


「わかった」


先生とアキの三人でベッドのところに行った。

ベッドがあるところは個室みたいになってて、音も漏れにくい。

生徒も先生も、相談室の感覚でこのベッドスペースを利用する。