「ここだよ!」
『こちらから先、ペンギン水槽です』
ペンギン水槽に到着。
シアターみたいになっているペンギン水槽のコーナーに入っていった。
「なっ…すっげ…」
「たしかに…すごいね…」
うちらが驚いたことは、ペンギンの多さ…じゃなくて…
人の多さ!
カップルでしょ。
幼稚園児でしょ。
老夫婦でしょ。
ギャル集団でしょ。
高校生でしょ。
「見えんね〜…これだけ人多いと…」
ジャンプしても、見えないほどの人だかり。
ペンギンは大人気だぁ…
なんて感心したら、和明が耳打ちしてきた。
『こちらから先、ペンギン水槽です』
ペンギン水槽に到着。
シアターみたいになっているペンギン水槽のコーナーに入っていった。
「なっ…すっげ…」
「たしかに…すごいね…」
うちらが驚いたことは、ペンギンの多さ…じゃなくて…
人の多さ!
カップルでしょ。
幼稚園児でしょ。
老夫婦でしょ。
ギャル集団でしょ。
高校生でしょ。
「見えんね〜…これだけ人多いと…」
ジャンプしても、見えないほどの人だかり。
ペンギンは大人気だぁ…
なんて感心したら、和明が耳打ちしてきた。



