私たちの笑顔

「ありがとう!家着いてから開けるね」


一時間ほどで和明の家に着いた。


玄関先で抱き合ううちら。


めっちゃ我慢してたんだよ…。



「へ…部屋行こうか…」



和明が下半身をムズムズさせながら部屋に入った。



和明…もしかして…。



「プレゼント開けていい!?」

「うん!いいよ!」



ソファに二人で寄り添って座りながら、和明がプレゼントを開けた。


「やったぁ!服じゃん!大事に着るね!」


よかったぁ。

喜んでくれた!


「じゃあ俺からはこれ…」


そう言いながら和明が箪笥から小さなシルバーの包みを取り出してきた。