私たちの笑顔

9時に二度目の起床。

アキはまだまだ夢の中。

寝顔があまりにもかわいすぎる。

男だったら絶対襲ってるよ、私。



そんなアキを起こさないように静かに準備を始めた。


今日の私はデート仕様。

自分なりにかわいく仕上げたつもり。

和明好みの服装に、和明好みのメイク。


ちょうど準備が終わった頃に電話がきた。



「着いたよ〜!」

「は〜い!」



テーブルにアキ宛の置き手紙をして、駐車場に行った。


駐車場に停まっている和明の車を見ただけでドキドキした。

いつまでたってもこのときめきだけは忘れたくない。