私たちの笑顔

和明の車が見えなくなるまで見送った。


「うぅ〜寒い…」


慌てて家に入った。


「ただいま!」

「おかえり!」


家は暖かかった。

でも…なぜか寒いと感じる私。

あ。

アキに抱き着けばいいんだ。

迷わずアキに抱き着いた。


「由美〜!赤ちゃんみたい〜!かわいい〜!こんなとこ松田君に見られたら私殺されちゃうよ〜!」


笑いながらも私の頭を撫でてくれる。


「アキに抱き着くと落ち着くも〜ん…」


眠くなってきた。

私本当に赤ちゃんみたい…。


あっ、下宿すること話さなあかん!