主に2人が料理するのは、お手伝いさん達がいない日。
2人が料理している時、結花はのんびりテレビを見たり、スマホを触ってるだけで、手伝いなんてしなかった。
「そんなの言ってない! ひーちゃん酷いよー」
泣きマネを始める結花に、陽鞠は「自分が言われたら泣くなんて、ばっかじゃねーの?」と煽る。
せっかく娘のために作ったのに。リクエストがあったから。
どうしてこんな言い方されないといけないの?
なんてうちの娘はきついんだろう?
「えー、お母さんが作ったの美味しかったけどねぇ」
「えっ?! ホント?」
「うん。頑張ってるじゃん。この間作ったチャーハンも美味しそうだったよ」
うんうんと満足げに頷く悠真。
悠真に褒められて少し機嫌が戻った。
「はぁ? 甘くない?」
結花の機嫌を損なうような声と冷めた口調。
陽鞠はため息をついて続ける。
「この女狐は、自分が楽したいために、お父さん騙してたんだよ? 家庭的な女演じて。挙げ句の果てには、お父さん倒れたときに、よその男と遊んでたし。既婚者であること隠してさ。そんな人信用できる⁈」
陽鞠から事実をまくしたてるように突きつけられる。
「ひーちゃん、今はその話関係……」
「気安く呼ばないで」
2人が料理している時、結花はのんびりテレビを見たり、スマホを触ってるだけで、手伝いなんてしなかった。
「そんなの言ってない! ひーちゃん酷いよー」
泣きマネを始める結花に、陽鞠は「自分が言われたら泣くなんて、ばっかじゃねーの?」と煽る。
せっかく娘のために作ったのに。リクエストがあったから。
どうしてこんな言い方されないといけないの?
なんてうちの娘はきついんだろう?
「えー、お母さんが作ったの美味しかったけどねぇ」
「えっ?! ホント?」
「うん。頑張ってるじゃん。この間作ったチャーハンも美味しそうだったよ」
うんうんと満足げに頷く悠真。
悠真に褒められて少し機嫌が戻った。
「はぁ? 甘くない?」
結花の機嫌を損なうような声と冷めた口調。
陽鞠はため息をついて続ける。
「この女狐は、自分が楽したいために、お父さん騙してたんだよ? 家庭的な女演じて。挙げ句の果てには、お父さん倒れたときに、よその男と遊んでたし。既婚者であること隠してさ。そんな人信用できる⁈」
陽鞠から事実をまくしたてるように突きつけられる。
「ひーちゃん、今はその話関係……」
「気安く呼ばないで」
