一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

リビングに行くと、ノルマは半分で良いといったが一つ食べられていた。
「ちゃんと食べたんだ」

それから、あれこれ夕飯を考えていると
「シャワーありがと。着替えも」
ほんのり髪を濡らした南が来た。

「ハイハイ。でも、ちゃんと着替えは持ってくようにしなよ。ところで、夕飯何がいい?」

「え、晴作れるの?料理できるんだ。」

「なめないでもらえます?だてに一人暮らししてないんで」

南は笑顔になって
「ごめんごめん、じゃあ、オムライス」

「了解」