一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

南のお粥と俺は昨日の残りのメニューとポトフを作った。

「南、できたけど食べられそう?」

「あんま食べられないかもだけど食べてみる」

二人で久しぶりにテーブルを囲んだ。
実際にはそんな日にちは経ってないが
すごく久しぶりな感じがした。

案の定、南はポトフは全部食べれたが
お粥は半分以上残っていた。

「もうたべれない?できればもう少し食べてほしいんだけど」
南は入院中もほぼ食べていなかった。

「うん。あとちょっとなら」

「はい、あーん」
俺は南の残りのお粥スプーンですくって
差し出した。

「え?!あっ、」
南は少し驚きながらも食べた。

この手法は、効果バツグンで3分の2も南は食べれた。
俺は密かにこの手法をもっと使おうと考えていた。