一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

俺は南が驚くようなことを言っただろうか

ただ…もう少し甘えて良いんだよ

そう言っただけなのに南は酷く驚いたような顔をして、また嬉しそうな顔になって
寝てしまった。

南の体を拭き終えて毛布をかぶせた。

「甘え方忘れたかも…か。もっと甘えたかったよな。お母さんやお父さんに…
ずっと頑張って来たんだな。

でも、もう俺の前ではめちゃくちゃ甘えていいから。いや、甘えさせるから」


いつもより早い寝息をたてて頬が赤い寝顔に触れた。

温かかった。

俺の中で何か覚悟ができた。
「よし!この笑顔絶対守るから」