一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

私が晴の家に来て初めて作った朝食を振る舞って病院に出勤した。

お父さんの病室で体調を軽く見てから仕事に入った。

「南!おはよ。…、流石三浦先生」
私の顔を見た葵がそう言ってきたので

「なんで?晴が出てくんの?」

「いやー、私が言っても休まなかったのに三浦先生がいると南のクマも顔色も良くなってるから、ちゃんと休ませたんだなーって」

「…なるほど」
すべてお見通しの葵には、感心するしかなかった。