一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

そんなことを考えながら、南の寝顔を見ていると、
「ん、…」
南が目を覚ましたらしい。
でも、まぶたが閉じたまま。

「はる…おはよ」

「まだ、目閉じてるど…おはよ南」

「晴、すごい。すごいよ。」

「なにが?」

「夢にうなされなかった。なんか、晴と寝ると安心する。お母さんと寝てるみないな」

「お、おかぁさん?……俺がこの家に連れてくるときは南が疲れすぎてたときが多いからじゃないの?」

「違う気がする。母性を感じる」
母親とおなじかんじがするなんて…
なんか意識してない気がしてちょっとムカつい
た。