一度倒れたら、溺愛がとまりません!!

俺の家につくと、南をすぐ風呂に入れた。
すぐに寝かせてあげたい気持ちが強かったからだ。

南がお風呂に入っている間に手早くご飯を作った。多分、あの調子だとご飯もまともに食べていないだろう。卵スープとおじやという胃に優しいご飯した。

髪がほんのり濡れた南がリビングに入ってきた。

「南、ちゃんと髪乾かして!風引く。
あと、俺も今から風呂入るからその間に髪乾かせよ」
ホントは俺が乾かしたいところだが、早く就寝につくためだ。そう言い聞かせた。

俺も風呂から上がり、夕ご飯だ。
「それ全部食べろよ、ノルマ。最近まともに食べてないでしょ」

「さすが。わかってるね。最近のお供はゼリーだよ」
南の寂しそうな顔で笑っても、俺は悲しくなるだけだよ、そういいたかった。