弟子入りさせて下さい、生徒会長!
恋愛(学園)
5
みらい/著
- 作品番号
- 1682211
- 最終更新
- 2024/02/03
- 総文字数
- 7,507
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 217
- いいね数
- 5
「弟子入りさせて下さい、生徒会長!」
そう言って生徒会長の扉を開けた女の子を待っていたのは完全無欠の王子様?
容姿端麗・有知高才・精明強幹
美青年
【はくば ゆうや】
×
無気力・無鉄砲・無自覚
美少女
【うみかげ ちさと】
最強のコンビここに降臨
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・☆.。.:*・°☆.。♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
「こんな感じでどうかな?」
「いいんじゃないですか」
「えー、ちゃんと確認したー?」
「……はぁ、じゃあ先輩の名前の下の×はなんのマークですか」
「それはね、カップリングのマーク」
「先輩と私が?」
「えっ、もしかして知らなかったの?
これは僕と千里の恋愛小説だよ?」
「なんですか、そのメタ的な発言は。
……もう帰っていいですか?」
「えー、生徒会室寄ってきなよ」
「それは師匠命令?」
「違うけど」
「じゃあ遠慮しときます」
「ルフナ紅茶に合いそうなチーズケーキがあるよ」
「行きます。行きましょう。早くしないと置いていきますよ」
「はーい」
そう言って生徒会長の扉を開けた女の子を待っていたのは完全無欠の王子様?
容姿端麗・有知高才・精明強幹
美青年
【はくば ゆうや】
×
無気力・無鉄砲・無自覚
美少女
【うみかげ ちさと】
最強のコンビここに降臨
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・☆.。.:*・°☆.。♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
「こんな感じでどうかな?」
「いいんじゃないですか」
「えー、ちゃんと確認したー?」
「……はぁ、じゃあ先輩の名前の下の×はなんのマークですか」
「それはね、カップリングのマーク」
「先輩と私が?」
「えっ、もしかして知らなかったの?
これは僕と千里の恋愛小説だよ?」
「なんですか、そのメタ的な発言は。
……もう帰っていいですか?」
「えー、生徒会室寄ってきなよ」
「それは師匠命令?」
「違うけど」
「じゃあ遠慮しときます」
「ルフナ紅茶に合いそうなチーズケーキがあるよ」
「行きます。行きましょう。早くしないと置いていきますよ」
「はーい」
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…