(*孝幸side*) 朝4時、瞳との幸せな時間を過ごしてから、まだ朝早いため瞳を又、寝かした。 瞳はまた可愛い寝息をたてて、夢の中… すると、玄関のチャイムがなった。 こんな朝早く、人の迷惑も考えずにやって来る奴はそうそういない。 だいたい予想はつく。 俺はため息をついて、そこらにあった Gパンをはいた。 その間にも鳴り続けるチャイム。 そして玄関のドアを開けた。 やっぱり、コイツか…