話を聞いた。
お兄ちゃんの小さい頃、よく私のお母さんと有希子さんは、自分の息子と同じようにお互い、面倒をみたりしたって。
孝幸もお兄ちゃんも全然覚えてないんだって。
そのあと、時間が時間なので、帰る事になった。
だって今、午前2時。
ちなとタケさん、真子と凉さんに色々と心配かけてごめんなさいって、謝った。
そして帰っていった。
「さて、俺も帰るかな。孝幸、明日休みだろ?瞳の事、よろしくな?」
「ああ。仕事で疲れてんのに、悪かったな。」
「お兄ちゃん、ごめんね?」
「いいよ♪…さて、大輝~?
一緒に帰る~?」
爆睡中の大チャンを何故かお姫様抱っこで、連れて帰っていったお兄ちゃん。
そして部屋に残った私と孝幸たち、何かその雰囲気が心地よくて…また私は夢のなかへと落ちていった…―――――
孝信さんと有希子さんに会えて…
本当によかったなぁ…


