ソファーのある、始めにきた部屋へいくと…
「瞳ぃ~~~!!(泣)」
そこには泣き顔の女装したままのお兄ちゃんと、真子にちな、タケさんと凉さんと勢ぞろい。
みんなに心配かけちゃったもんね。
「も~、瞳。心配したんだからねぇ~」
ソファーでクッキーをかじってるちなが言う。
「ごめんね!大丈夫だよ。変なこととかされなかったから。」
孝幸がやっと下ろしてくれて、
「あれ?ノブッチは?」
キョロキョロとノブッチを探す。
あれ?
「ノブッチって誰?」
「うん、学校の前でいきなり連れ去られて、ここに連れて来られて、そのノブッチにデートしようって言われたの。」
すると孝幸が、
「ったく、こんな事するヤツはアイツしかいないからな。…高杉、小山、」
そう呼ぶとあの黒づくめの2人が来た。あの人達、高杉さんと小山さんって言うんだ~。
えっ?孝幸知ってるの?
「はい。孝幸様。お久しぶりです。」
高杉さんが孝幸に頭をさげる。
た、孝幸様??
「久しぶりだな。
ったく、アイツ探して連れてこい。」
「はい。かしこまりました。」
孝幸の命令で、高杉さんと小山さんが部屋中を探し回る。


