恋するgirl☆~永遠の愛~





「いや。その必要はない。」



そう呟いた俺を一斉にみた。


「どういう事だ?」


テルが俺を見る。


「分かった。…瞳をさらったヤツ。」



―――――…


『えぇ!?』


『はぁ!?』


そりゃ驚くわな。
黒づくめの男2人でわかるんだからな。


「ったく、あいつ。絶対締めてやる。」


「おい、孝幸。誰なんだよ?
瞳チャンを誘拐した犯人。」


「あぁ、どっかの変態親父だな。」


「変態親父~??」


「あとでちゃんと、話す。」


そう言って俺はある人に電話をする。


「…あぁ、俺だ。そこに瞳がいるんだろ?…やっぱりな。今から行く。あの変態に瞳に指1本も触らせるなよ?」


言い終わると一方的に切った。


「あの…瞳は…?」


俺が出掛ける準備をし出すと、後ろから真子ちゃんが心配そうな顔つきで聞いてきた。


そうだよな。真子ちゃんもちなちゃんも心配するよな。


「大丈夫だよ。今から取り返しに行くから。」


そう優しく言うと、ちなちゃんが


「私も行きます!瞳をさらったヤツ、一発かましてやる!」


「私も行きます。」


真子ちゃんまで…。


てな訳で、テル、そして瞳の親友2人…とその連れ2人とともに、俺の大事な姫、瞳を取り返しに、ある場所へ向かった。



~*孝幸sideおわり*~