おっきなソファーにノブッチと座りながら、話をした。
「私…、始めはすごく警戒心をいだいてたんですけど、今は全然。ノブッチとデートしてすっごく楽しかったです♪」
ホントにそう思ったんだ。ノブッチが何者なのかも分かんないのに。
「嬉しいなぁ~。瞳チャンにそう言ってもらって。…あいつが惚れ込むのも分かった気がする。」
「え?…あいつ?」
そう呟いたノブッチは、私に優しい笑顔を向ける。
何故かその笑顔をみて、私は孝幸を心に浮かべる。
孝幸、心配してるかな。
「あの私、そろそろ帰りたいです…。」
「もう少し瞳チャンと話したいなぁ…」
「…じゃあ、もう少しだけ…」
暫くして私は、話の途中でウトウトし始めて…遂には夢のなかへ。


