そうこうしてる内に、車が止まった。
そして、車から下りると目の前には、
ものすごく高いビル…
うわぁ~…おっきぃ。って、どこ!!
ここどこ??
「あのぉ…私、何で…」
「こちらです。付いて来て下さい。」
私の質問をキレイにスルーされて、仕方なく男の人に付いてビルの中へ入った。
中に入ると、ビシッとスーツをきた人達がザワザワといた。
だけど、黒づくめの男2人が歩くと、みんなお辞儀をして道をあけていく。
どういう事~???
てか、こんな所に制服をきた私がいていいのぉ~~??
注目を浴びながら、エレベーターに乗った。
着いたのは…最上階。
そして大理石の廊下を歩き、連れて来られたのは、ある部屋の前。
ゴツイ男の1人がノックをした…すると中から「おぅ…入れ。」と男の人の声。
ボス!?私をボスに差し出すの!?
もしかして私、ヘンなことされる!?
どうしよ!!孝幸助けて!!
一気に恐怖心が蘇ってくる。
そしてドアが開いた――――
恐る恐る足を踏み入れると…
「おお――――!!待ってたよ!!」
―――むぎゅぅ~~~……
いきなり誰かに抱き締められた!!
な、なにぃ~~~~~???


