(*真子side*)
沈んだ気持ちのまま、
お風呂から上がった。
ちなからもらったセクシーな下着をしばらく、眺めてからつけた。
果たして、今夜この下着を凉さんに見られる瞬間はあるのかな。
リビングへ行くと、凉さんがソファーでうたた寝していた。
そっと横に座る…
ふふ…待ち合わせの時と反対だ。
いつもお仕事、忙しそうだからなぁ…。
「凉さん。…好き。」
そっと、呟いた。
すると、
「ん…ぁ…ごめん。寝てた。」
「いえ、……」
恥ずかしい…聞こえちゃったかな?
「もう寝る?…」
「はぃ…。」
急に、ドキドキし始めた。
凉さん、私…覚悟できてますから。


