恋するgirl☆~永遠の愛~




凉さんの家まで帰ってきた。


凉さんはお酒のせいか、いつもより若干、甘えた感じ。


いつもあんまり、ベタベタしない凉さんが、帰ってきてからずっとソファーに座って、私の肩を抱いてる。


だからちょっと、嬉しい。


「凉さん、今日は一緒にお祝いできて、嬉しかったです。」


「俺も。…ちょっと待ってて。」


そう言って凉さんは、寝室のほうへ行った。そして、私の後ろへ来て、


「誕生日のプレゼント…」


そう言って、ネックレスを付けてくれた…ピンクシルバーのハートに小さなダイヤが揺れている。


「綺麗。…ありがとうございます。」


「良かった。似合ってる。」


思わず、恥ずかしくなって俯いた。


そして、小さく決心して顔をあげる…


でも、凉さんが顔を逸らしていた。


「ごめん。…先に風呂入る。」


「え…凉さん?」


ぶっきらぼうにそう言うと、凉さんはバスルームへと行ってしまった。


どうしたんだろう?急に。
私、何か嫌な事したかな…。


だけど凉さん、せっかく大人めの服にお化粧もしたのに…全然、褒めてくれなかったな。


頑張ったのに…。


寂しい気持ちのまま、凉さんと交代してお風呂へ入った。


香水も、とれちゃうなぁ。
ハァ…。



~*真子sideおわり*~