私は動けずにあたふたしてると、テルさんが離れた。 「ごめん…。ちょっと見つかっちゃやばい人がいてさぁ~。」 「そうだったんですか…。 びっくりしたぁ~」 テルさんはごめん②と言うと、クシャっと笑った。 そしてしばらく歩いて、別れた。 家に帰ってベットに寝転んだ。 そうだよね、セラピストの他に秘密のお仕事してるんだもんね… 見つかったらやばいって事もあるよね。 私は何故か一人、納得していた。 だけどこの時、もっとちゃんとしてたらよかった。