恋するgirl☆~永遠の愛~




私を見たタケさんは、びっくりした顔をした。


「ちなッ…」


「話したくて…」


「うん。俺も。…上がって」


部屋へ行くと孝幸さんがいた。


「ちなちゃん。じゃあ俺帰るわ。
タケ…しっかりな…」


そう言って孝幸さんは帰っていった。


適当に座ってると、ホットレモンを出してくれたタケさん。


私が好きなホットレモン。


ラブホの前から連れてきてくれたこの部屋で出してくれた…


夏の暑い日に出してくれたタケさん…


今思えば、笑っちゃう…だけど、あの時はほっとした。


そんな事を思い出してると、


「ちな…ごめんな。俺…。」


「私こそ、タケさんの気持ちも聞かずに拒否っちゃって…ごめんね。」


「ちな…俺のさぁ…話聞いてくれる?」


「うん。聞く。私の話も聞いて?」


「うん。ちゃんと話そ!」


~*ちなつsideおわり*~