「あのね、ちなちゃん?
ちなちゃんのその気持ち…わかるよ?
だってなに言ったって、ちなちゃんは、まだ青春真っ只中の女子高生だから…
体の関係も大事だけど、やっぱりデートしてドキドキしたり、きゅんきゅんしたり、ちょっとヤキモチやいたり…そういう恋愛をしたいって…」
私達は、テルさんの口からでてくる言葉に頷くばかり。
「だけどね…。タケはきっと余裕がないんだよ。可愛くてモテるちなちゃんが、9つも年上の男の自分だけを好きでいて欲しくて、ちなちゃんは俺のだっていうのを確かめたいんだよ。
ただそれが言葉じゃなくて体だって事。
…てか、よくわかんないかな?」
私はなんとなくわかった。きっとちなも分かってると思う。
「私、今からタケさんと話してきます!
…テルさん!ありがとうごさいました」
そう言って元気に出ていったちな。
ちゃんとお互いの気持ち、
話せるといいね…


