「テルとは、何かと仕事の事で内密に協力してもらってて。この前は、テルの方の仕事だったんだけど、トラブってホテルに監禁されかけて。
…それを助けてやったんだ。
テルはあーゆう奴だから、
ふざけてスキンシップが多いんだ。」
そうだったんだ…。
でも、テルさんのお仕事って?監禁って危なくないですか?
「そうだったんですか…。なんか私早とちりしちゃって…。」
落ち込んだ私を見て、何も言わずそっと抱き寄せてくれた。
その瞬間、私のなかで何かが溢れた。
「ふ、ふぇ…(泣)ごめんなさ…」
「不安にさせて、ごめん…。
俺は、真子だけを愛してるから。」
凉さんの囁いてくれる言葉は、魔法のよう…包み込んでくれる愛の言葉。
凉さん、私…もっと凉さんに見合うような強いしっかりした女になります。
そう決意した私は、
凉さんにそっと、そっと、口づけた。
~*真子sideおわり*~


