恋するgirl☆~永遠の愛~



「今日は楽しかったね♪」


響先輩は私の方を見ないで、
ずっと遠くの川をみていた。


今、しかないよね…


「あの先輩、私…お話があります。」


思い切って話しを切りだす。


「待って。俺の話、先に聞いて?」


私が頷くと、先輩は話しだした。