「何か、その子といると俺、調子が狂うんだよ。いい大人で、ましてや警察官で市民を守っていく立場の俺が…何故かその子といると、いつも冷静でいられない。」
凉の奴、その子に相当、きてんな。
「恋だねー。矢吹凉くん。で、気になるその子というのは??」
タケ、率直すぎるだろ。
「言えるか…口が裂けても言うか。
…別に好きとかそんなんじゃない。」
ったく、いい大人が…素直じゃねーんだから。
まっ、でもこんな凉が見れるなんて、おもしろっ…
「くくくっ…」
「笑うな…って。」
「すまん②、でもいつまでも意地張ってると、その子とやら、可愛いから誰かのもんになっちまうぞ。」
この際だ。あの完璧男の凉くんを、いぢめてやろう。
「お前ッ…ぅ、うるせ…」
~*孝幸sideおわり*~


