恋するgirl☆~永遠の愛~




俺はもう一本ビールを開けると、本題に入った。


「凉、お前さぁ今、女いるのか?」


「さぁな。たぶんいない。」


相変わらず人事のようだな…


「俺によってくる女は、みんな体目当てみたいなもんだよ…それに俺だって一人の女に絞るのも面倒だし。」


凉は昔っからこうだ。一人の女を本気で愛したことがない。


「気になってる子とかいないのか?」


するといつも隙を見せない凉がちょっとだけ動揺した。


「おっ、今動揺したな?いるんだな?」


「凉、いっちまいな。俺らダチだろ?」


少し酔いがさめたタケ。


すると凉が観念したように、


「笑うな…。俺だってこんな風に感じてんの初めてなんだよ。」