自分の周りではいじめはないと思うのではなく、いじめはいつでもどこにでも存在するものと考えて欲しい。

1人の力では変えられなくても、大勢の力があれば変える事は出来る。

いじめを根絶する事は絶対に出来る。

学級委員長の二階堂さんは涙を流しながら「2度といじめは起こさせない。私が命をかけて佐藤さんを守ります」と言ってくれた。

彼女のように、いじめを真剣に考え、真正面から向き合える心ある人間が増えれば、きっといじめはなくなる。