私は私でしかない

私は私でしかないのだ




私は何者でもない私で




この世に1人しかいない存在なのだ




私は私が幸せにしてあげるし




何か悪いことをしても




それを悔やんでも




悩んでも




それが私だから




私でしかないから




私自身を存在を認めて受け入れるしかないのだ




そう思うと別に私はそういった私を嫌いだと思わなくなった




私を大切にしようと思うことで




私を私が幸せにしてあげなくてはならないと気づいて




私は少しばかり私のことが好きになった