「皆知ってるよ」

最後の印象的な姿を思い出す
君一人を置いて無茶な旅をしてしまった

心細いときには思い出して
新しい仲間に少しだけ話をした

不思議だね夢って
意識するだけで気合が入って
応援されるとそれだけだけで頑張ろうって

そう思えたんだ

日々を暮らしていると
置いていかれてる気がする夕暮れに
果てしない夢を追い掛けていたわけではないけれど

あぁ理想ってやつはどうしてこうも
犠牲を伴いながら叶わぬものなんだろうか

突然の愚痴にも周りの人はなれてきて
主張だけが自分自身に思われてきた

逃げるんじゃないよ夢から

次から次へと出てくる最高の道で
少しだけ出た溜息は
それはそれは神々しい朝日のお陰で

誰にも聞こえないような独り言が
今の考え方をまとめ上げた

朝の練習だったけれど、一様アップしておきました。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。