「照れながら」

人恋沙汰も何のその君からの突然の会おうかな
そんなふうに君が僕のために時を忘れる

優柔不断な僕の事
そっくりそのまま見ててくれ

まだワンステップ進めるからと強がりながら
またツーステップ先送りにされる漂着点

注意してねも何も無い突然の忘れ物
またそれも僕の事馬鹿にしてくれよ

友達のままのそのまた後で書こうと決めていた
この唄をいつか完成させるのか

いつかは約束ではないと確かめながら
細い目をして待っててね

悲しみの様子も言いたく無かった事も
君だけに理解してほしかったから

まだワンステップしくじりながらも
またツーステップ踏んでいく地団駄

流れる時代のその先で思い出を語ろうか
五月雨に煤が流れ出し綺麗に見える雨上がりだけ

確かめながら渡る最初の難関も
圧倒的な自信を持ったゴールも
突然の気持ちがあればこその出来事

経験で動かすのは口
経験で止めるのは足

リクエストありがとうございました。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。
書き途中のままでしっかり書き終わりました。

少しの熱があれば、何事も少しずつ大きな事になっていく。

そんな風に思っています。