「吸い込む花粉と風景へ」

果てしない私の目標を君への当てつけのように
豪語しているそんな昼下がり

私は私の道がある
交差する気持ちを全力で伝える

若いのではなくやる気があるだけ

判断される世の中から
進み出す世の中へ拠点を移した

止めどなく溢れるモチベーションとは
誰かが何回も通っている道そこに答えがあるのかな

一瞬の私は
流れ星に願いを込める
通り過ぎた流れ星に少し早口で唱えた

疲れている時にここで居眠りをする癖も
いつか同じ場所で誰かがやっていたので
真似をして馴染もうと

始まりを語る今のアイスコーヒーの
溶ける氷の音
私の脳内にインプットされるこの場面

少しだけ冷静になっていく夕暮れ時
無くしたレポートをやれば当然の事

探すよりも足りないものを補う
授業で言われたっけな

最近の私は彼の為にと頑張り
見栄を張らせてあげたいの気持ち

今の私ではいけない気がする

彼は私に見せてくれる春の美しさ
鳥のさえずる桜の散った場所

誰にも教えないでね

私に押し付ける野菜もまだまだ記憶に新しい
私のためって言ってるけれど
彼が残したものを食べてあげてるだけ

気持ちが高揚すると何でもできる気がして
出来ないことも何でも喋った

帰り道にどうしても聞きたいことが
気持ちを読み取られるように
振り返る君にビクッって反応する

間違えてくしゃみをしてしまいハンカチを
差し出す彼は至って真面目だった

最後にお茶目さを炸裂させる彼の
そんなデザインにもむせながら笑ってみせた

気持ちがふわふわするこの瞬間に
緊張感に似た寂しさも

次は星が出るときに連れ出して欲しい
って言ったら君の少しだけ困った顔
今この瞬間は私だけを見ている

求めない二人だから何も無い一日が
チョットしたハプニングに巻き込まれ

何時までもあの日見つけた流れ星
彼と一緒に見るまでは我儘さを演じるね

ここまでポエム↑
ここから雑念↓
リクエストありがとうございました。
くしゃみをしたら、リクエスト内容も何処かに吹っ飛んでしまい、アドリブみたいになりました。
次回の更新までには、もっと忘れるので。



「好敵手みーっけ」
ここにタイトル書いてね↑

あの日の約束を守るように
他の人には内緒にしていた
そんな譲らない思い

普通に話すと親友だけれど
一度落とされた火蓋は長引く
友情関係の柱となりて

心が負けそうなときに挫けそうにな時
言いたくないけれどライバルの顔を思い出す

負けたくない相手だけれど
いざという時に道標となる

一世一代のこの気持ちを持ちながら
時代が変わって使う言葉も変わりながら

ところで新緑も綺麗やな
何処かで聞いた言葉が咄嗟に出る

何時もの話で断り方が苦手な事を
二人が一緒でメールでネタの様に練習した

あぁ楽しい時間はあっという間に終わって
次に来るときは変化した二人でありたい

助けて欲しいそんなときに何時だって
君が来てくれて嬉しくて泣いているのに
表現方法なんて忘れるじゃない

そうした私達らしさを心に留めておいて
前途多難な日々が始まる

何時だったかの約束なんて守れなくても
君と風の光を見つけたよ

嵐が私達の友情を攫おうとするときだって
いい加減な私に冷たい言葉を投げかけたって
この前はごめんねってお互いを確かめた

あなたがいる私なのか
いつも以上の事は出来ないけれど
何時だって斜め向かいの席に座ってな

また君が苦しみを纏うときは
お節介の使い時
いつも何で画面を見てから行動するのか
またインターホン越しの笑顔を見てて欲しい

そういつもの君に向けて私からの
精一杯の応援歌

一番になったら私も喜ぶから
私が一番になれなくても笑ってね

足りない気持ちはこれからだって
見えない未来へ話す君の表情は
私も一緒だから

少しおっちょこちょいな所だけ
許してあげるから

また勝負しようか

そんな私の希望です

ここまでポエム↑
ここからリアル↓

リクエスト内容は、ライバル✕風の光2でしたが。苦手なジャンルだったので一夜越えてしまいました。胃もたれの話です。

次はなるべく胃もたれしない様に、健康に努めていきたいです。

そんな私の希望です。

寒いのは暖かくならないか。