そして何より・・ 大翔がすごい笑顔だった。 あたしに見せる笑顔より はるかに楽しそうな笑顔… 「あの子…誰?」 あたしは、震える声でそう聞いた。 「ん? 同じクラスの女♪」 そう答える大翔を見て、思った。 あぁ… 大翔はあの子を好きなんだ… その時から あたしは全て知ってたんだよ??