初恋はヤンキーくんと






―3時…




あたしは、勉強をしていた。




大翔を、忘れるために―…





―その時…






ゴォォォォォォォ―…




という風の音が、外から聞こえてきた。



「…?」



あたしは、カーテンを開けて窓の外を見てみた。




「―!!?!」




外は、すごい吹雪だった。




「ッ………」




『でも、待ってるから』




大翔の言葉を思い出す。




―大翔ッ…!!